住まいにも、資産にもなり、街の景観の一部にもなる不動産が単純に好きだと思い、購入を経験したいという動機から、社会人2年目に中古ワンルームマンションを購入しました。
不動産の購入売却を自身で行い、定価として金額設定があるわけではなく、相場はありますが、買いたい理由、売りたい理由など、人それぞれの事情が深く反映された売買価格や金額交渉など、フリーマーケットや市場のような取引することだけで刺激的な経験ができたと思います。入社まもない私がマンションを購入したことに興味を持ってくれた同僚に、なぜ購入したのか、購入物件の分析や売却時の想定などの話をしているうちに、自分は他の人に比べて不動産が好きなのかもしれないと思い、漠然と不動産屋さんになりたいと思っていました。
その後不動産会社へ転職し、仲介営業を経験し、実際にお客様が引越しを行い、契約したマンションでの新生活がスタートし、あのお客様は楽しく暮らしているかなと、近くを通りかかるたびに思えるマンションが増えていく不動産仲介事業をやはり行いたいと思いました。
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インターネットが普及していなかった時代、住みたい街の物件は住みたい街でしか情報を入手することはできませんでした。オーナーさんは駅前の人通りが多い街の不動産屋さんに賃貸募集をお願いしないと入居者募集が難しい状態でした。クローズされた情報の中でマーケットが成熟されていったことによる内向きな不動産業界の姿勢、商慣習、業界イメージを変革できるよう、より身近で、フットワークが軽い、相談窓口となれるような不動産会事業を推進したいと思っています。
またテクノロジーの進化や働き手の変化により、会社の事業規模やブランド力ではなく、会社は人をつなぐプラットフォームとしての役割を変化させ、個人は2つの異なる専門性を用いることで機械によって代用されないセルフブランディングを推進していく活動が求められる社会へ少しずつシフトしている現状を感じています。共働き家庭の増加や働き方を選べる社会に近づくことをサポートし、コミュニティ形成をはかることで長期的な関係性を持つことに注力した事業を推進したいと思っています。
”住まいへの満足度が幸福度に与える影響は、 家族関係満足度よりも小さいが、仕事満足度の影響よりも大きい。”「住まいが主観的幸福度に与える影響」株式会社リクルート住まいカンパニー住まい研究所論文
働きやすい住まいを選ぶことで、社員離職率軽減、社員定着率向上につながります。企業側が新卒入社社員や中途入社社員などの住まいに対して有意義なアプローチをする必要性を実感する日々です。
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会社概要 | |
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商号 | 株式会社worth style home(ワーススタイルホーム) |
代表者 | 代表取締役 濵田 昭平 |
設立 | 2012年3月 |
本店 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-17-14 DAIKANYAMA HAUS B1 |
免許番号 | 東京都知事(2)96086号 |
TEL | 03-5728-6340 |
FAX | 03-5728-6350 |
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